一人暮らしの女性にとって、防犯対策は他人事ではありません。
忙しく働いていると、ついつい後回しにしてしまいがちですが、
実は40代・50代の一人暮らし女性は犯罪のターゲットに
なりやすいというデータもあります。
私自身、一人暮らしを続ける中で「これで本当に大丈夫?」と
不安を感じることが何度もありました。
鍵をかけているから大丈夫、オートロックだから安心、
そう思っていても完璧ではありません。
この記事では、賃貸でも工事不要で使える防犯グッズから、
プロのセキュリティサービスまで、
一人暮らしの女性が今すぐできる防犯対策を網羅的にご紹介します。
大切な自分の身と生活を守るために、ぜひ参考にしてください。
「まず玄関から!すぐできる防犯対策」
空き巣や不審者の侵入経路で一番多いのが玄関です。
まずは玄関の防犯対策から始めましょう。
賃貸でも工事不要で使えるものばかりなので安心してください。
①補助錠でドアの鍵を二重にする
玄関ドアの鍵を一つ追加するだけで、
侵入者が諦める可能性が大幅に上がります。
侵入に5分以上かかると空き巣の約7割が諦めると言われています。
工事不要で取り付けられる補助錠は数千円から購入できます。
賃貸でも使えるテープや挟み込みタイプが特に人気です。
もうひとつ、玄関ドアにのぞき穴(ドアスコープ)が
ついている場合は要注意です。
外から部屋の明かりが漏れて見えてしまい、
在宅かどうかがわかってしまいます。
私は黒いテープでのぞき穴を塞いでいました。
費用はゼロ、でも効果は絶大です。
ぜひ試してみてください。
②モニター付きインターホンで来訪者を確認
ドアを開ける前に相手の顔を確認できるモニター付きインターホンは
一人暮らしの必需品です。
最近はスマートフォンと連動して外出先からでも
来訪者を確認・応答できるタイプも増えています。
不審な訪問者に対してもドアを開けずに対応できるので
安心感が全然違います。
「窓からの侵入を防ぐ防犯グッズ」
玄関と同様に侵入経路として多いのが窓です。
特に1階や2階に住んでいる方は窓の防犯対策も必ずやっておきましょう。
③防犯フィルムで窓ガラスを割れにくくする
窓ガラスに貼るだけで、ガラスが割れにくくなる防犯フィルムです。
ガラスを割って侵入しようとしても時間がかかるため、
侵入者への抑止効果が高いです。
賃貸でも貼り直しができるタイプがありますので安心してください。
④窓用補助錠でクレセント錠を補強する
窓についているクレセント錠だけでは
実はとても簡単に開けられてしまいます。
窓用の補助錠を追加することで侵入までの時間を
大幅に延ばすことができます。
貼り付けタイプや差し込みタイプなど
賃貸でも使いやすいものが揃っています。
「外出中も安心!スマート防犯グッズ」
最近はスマートフォンと連動した防犯グッズが充実しています。
外出先からでも自宅の様子を確認できるので、
働く女性にとって特に心強いアイテムです。
⑤小型防犯カメラで自宅を24時間監視
小型の防犯カメラを玄関や部屋に設置することで
外出先からスマートフォンでリアルタイムに
自宅の様子を確認できます。
動体検知機能付きのものは不審な動きがあると
即座にスマホに通知が届きます。
工事不要で磁石やテープで設置できるものも多く賃貸でも使えます。
⑥センサーライトで不審者を寄せ付けない
玄関や窓の近くに設置するセンサーライトは、
人が近づくと自動で点灯します。
夜間に不審者が近づいた際に光で
威嚇する効果があります。
帰宅時に暗い玄関を照らしてくれるので
防犯だけでなく日常の利便性も上がります。
「プロに任せる安心!ホームセキュリティサービス」
グッズで自分でできる対策をした上で、
さらに安心を求めるならプロのホームセキュリティサービスの
導入を検討してみてください。
40代・50代の一人暮らし女性にとって、
万が一の時にプロが駆けつけてくれる安心感は
何ものにも代えられません。
⑦セコム・ALSOKなどのホームセキュリティ
セコムやALSOKなどのホームセキュリティサービスは、
異常を検知すると24時間365日プロが駆けつけてくれます。
月々の費用はかかりますが、
一人暮らしの安心感は格段に上がります。
最近は一人暮らし向けのリーズナブルなプランも増えています。
まずは無料の見積もりや資料請求から始めてみましょう。
「外出時の身を守る携帯防犯グッズ」
自宅だけでなく外出時の防犯対策も大切です。
特に夜間の帰宅時や人通りの少ない道を歩くときは注意が必要です。
⑧防犯ブザーを常に携帯する
いざという時にすぐに使える防犯ブザーは
一人暮らし女性の必需品です。
ただし持っているだけでは意味がありません。
夜道や人通りの少ない場所を歩くときは、
バッグから取り出して手に持って歩くことが大切です。
いざという時にバッグの中から取り出している時間はありません。
最近はおしゃれなデザインのものも増えていて、
キーホルダー感覚で持ち歩けるものもあります。
大きな音で周囲に異常を知らせるだけでなく、
手に持っているだけで不審者への抑止効果もあります。
「知っておくべき防犯の基本習慣」
グッズを揃えるだけでなく、日常の習慣を
少し変えるだけで防犯効果が大きく上がります。
特に女性の一人暮らしであることを
周囲に知られないようにすることがとても大切です。
女性と気づかれない工夫をする
洗濯物は外に干さず室内干しにしましょう。
女性ものの洗濯物が外から見えると
一人暮らしの女性であることがわかってしまいます。
私が実際にやっていた工夫をご紹介します。
ベランダに男物のスリッパと黒い大きな男性用の傘を置いていました。
男性が住んでいると思わせるためです。
玄関ドアの横にも男物の傘を立てかけていました。
傘一本で印象はがらりと変わります。
カーテンは裏が遮光タイプで黒いものを外側に吊るして、
部屋側にレースカーテンを付けていました。
外出時は必ずカーテンを閉めて出かけることも徹底していました。
昼間でもカーテンが開いていると留守かどうかわかってしまうからです。
郵便受けには名前を書かず部屋番号だけにすることもおすすめです。
ちょっとした工夫の積み重ねが身を守ることにつながります。
困ったときは警察の防犯相談窓口へ
不審者を見かけた、ストーカー被害が心配など困ったことが
あれば一人で抱え込まずに警察に相談しましょう。
各都道府県の警察署には防犯相談窓口があります。
また警察相談専用電話「#9110」に電話すると
防犯に関する相談ができます。
緊急の場合は110番、
困ったことがあれば#9110を覚えておいてください。
まとめ:自分の身は自分で守る、今日から始める防犯対策」
今回ご紹介した防犯対策をまとめるとこうなります。
①玄関の補助錠で鍵を二重にする
②モニター付きインターホンで来訪者を確認
③防犯フィルムで窓ガラスを強化
④窓用補助錠でクレセント錠を補強
⑤小型防犯カメラで外出中も自宅を監視
⑥センサーライトで不審者を寄せ付けない
⑦ホームセキュリティサービスでプロに任せる
⑧防犯ブザーを手に持って歩く
そして日常の習慣として、
女性と気づかれない工夫を取り入れてください。
一人暮らしの40代・50代女性だからこそ、
自分の身は自分で守る意識が大切です。
完璧な防犯対策はありませんが、
できることを一つずつ積み重ねることで
安心感が大きく変わります。
大切な自分の生活と身を守るために、
今日からできることを一つだけでも始めてみてください。

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