40代からひとり温泉旅にハマった話|誰にも邪魔されない、最高の贅沢時間

40歳を過ぎたころから、「ひとりの時間」がとても好きになりました。

誰かといる楽しさとは違う、自分だけの静かな時間。

その欲求を完璧に満たしてくれたのが、ひとり温泉旅でした。


目次

私がひとり旅を好きになったわけ

もともと読書が好きで、電車に揺られながら本を読んでいると、
いつの間にか物語の中に入り込んでしまいます。

気づいたら乗り越してしまったことも、一度や二度ではありません。

映画より読書が好きな理由は、登場人物を自分の好きなように思い描けるから。
物語の解釈も、自分なりにできる。そんな自由さが好きです。

特に日本の歴史ものが大好きで、小学生のころから時代劇のテレビや漫画に夢中でした。
その気持ちは今も変わっていません。

ひとり旅は、そんな私の「ひとりの世界に浸りたい」という欲求を、
ちょうどよく満たしてくれる時間なんです。


私が選ぶ温泉宿の条件

ひとり旅で選ぶ宿には、こだわりがあります。

木造の、懐かしさを感じる建物 コンクリートの近代的なホテルより、
古い木造の宿が好きです。

廊下を歩くきしむ音、年季の入った柱、
そういうものに「来たな」という気持ちになります。

小さくてもいいので日本庭園がある
部屋の窓から庭が見えるだけで、心が落ち着きます。
池があって、石灯籠があって、手入れされた木がある。
それだけで十分です。

昔の風情が残る街並み
宿だけでなく、周りの街並みも大切です。
温泉街をぶらぶら歩けること、
昔ながらの景色が残っていること。

近くにお城や古戦場があるとなおいい
歴史好きとしては、これが一番のご褒美です。
ここでどんな戦いがあったのか、誰が歩いたのか
 ——そんなことを想像しながら歩くだけで、時間を忘れます。

温泉の臭いがプンプンする草津や蔵王も大好きです。
温泉らしい温泉に入ると、「本物だ」という満足感があります。



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ひとり温泉旅の、私の過ごし方

宿に着いたらまず温泉へ。
誰に気を使うこともなく、自分のペースで湯船に浸かります。

温泉につかって、頭の中を空っぽにする。
仕事のこと、日常のこと、何も考えない。
ただ、お湯の温かさだけを感じている——。

部屋に戻ったら、畳の上に大の字で寝転んで、
そのままお昼寝。

誰にも邪魔されない、自由なひとりの時間です。

夕食は地元の料理とお酒。
その土地の食材で作られた料理を、ひとりでゆっくり味わう。
湯上がりのビールの美味しさは格別です。

畳の上をごろごろしながら、指の先までリラックスできている感覚。
こんな贅沢な時間が、他にあるでしょうか。



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温泉街をひとりでぶらぶらする幸せ

夕食の前後に、浴衣に下駄を履いて
温泉街をぶらぶらするのも楽しみのひとつです。

お土産屋さんをのぞいたり、神社に立ち寄ったり、
ただそれだけです。

でも不思議と、とても癒されます。

たぶん、温泉街にいる人たちはみんな
リラックスした顔をしているからだと思います。

街全体が、のんびりとした空気に包まれている。
その空気の中にいるだけで、自然と体の力が抜けていくんです。



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家族や友達との旅行とは、全然違う

家族や友達と行く温泉旅行は楽しい。
でも、ひとり旅はまったく別物です。

気を使わなくていい。
食べたいものを食べて、行きたいところに行って、
眠くなったら寝る。

すべてが自分のペースでいい。

本当の意味でリラックスできるのは、
ひとりのときだと気づいたのは、
40代になってからでした。

一度やってみたら、やみつきになってしまいました。


まとめ|40代からのひとり温泉旅、おすすめの選び方

宿選びのポイント

  • 木造で風情のある建物
  • 小さくてもいいので日本庭園あり
  • 昔の街並みが残るエリア
  • 近くに歴史スポット(お城・古戦場など)があると最高

おすすめの温泉地(個人的な好み)

  • 草津温泉(群馬)→ 温泉らしい臭いと湯畑の風景が最高
  • 蔵王温泉(山形)→ 硫黄の香りと山の景色が好き

ひとり旅の過ごし方

  • 温泉→大の字でお昼寝→夕食→温泉街散歩→就寝
  • スケジュールは決めすぎない
  • 本を一冊持っていく

40代・50代になったからこそ味わえる、ひとりの贅沢があります。

まだ経験したことがない方は、ぜひ一度試してみてください。

きっとやみつきになりますよ。

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